122 人は皆、自分の人生の経営者 現在位置(パンクズナビゲーション) トップ ニュース 薩田ブログ 122 人は皆、自分の人生の経営者 2022/01/11 今月、某専門学校の1年生の方向けの「企業説明会」に参加させていただくことになりました。 1回50分計4回1クラス30〜40人来年就職する予定の1年生の皆さん 何をお伝えしようかな・・と日々つらつらと頭のなかで転がしているのですが、 こういうことを言ってはなんですが・・ぶっちゃけ、どこの会社に就職してもどんな職業に就いても同じ、変わらないと思うんですよね。 自分次第でどうとでもなるし良いことも悪いことも、自分で望んで起こしているというか自分で引き寄せているので。 必要があって起こっているのでそれを、ただ単に、味わえばいい。 味わいきると終わる。時期がくれば、ふと抜け出る。 誰か、他人に対して、怒りや恨みが出るときって他責思考になっている。 例えると自分の車の運転を他人に任せておいて、自分は助手席に座っていて、運転手に文句を言っている状態。 自分の車の運転を他人に任せておいて怒って恨んで、文句だけ言う。 ちょっとイメージしてみて。なんか格好悪くない? 文句を言うくらいなら自分が運転席に座りなよ。 他人を運転席から引きずり下ろして自分が運転しなよ。 そういう意味で、みんな自分の人生の経営者。自分次第。 どこの道を、どういうルートを通って、どこへ向かうのか。 自分で好きに決められる。 別の道を行きたくなったら、変えればいい。事故ったら、対処すればいい。車がダメになったら、買い換えればいい。 そんなふうに過去を振り返ってみるとどれも間違ってなかったしあれはあれでよかったし、すべて今につながっている道だったし、どれも正解だった。 だから、就職活動をするみなさんに、伝えたいのはどこの会社に就職しても、どんな職業に就いても、すべて正解だから、不安にならず、恐れずに、進んで欲しい。 人は皆、誰でも、自分の人生の経営者だから。 どうかご自分にとっての、その時の、最善の道を。いま「最善だ」と思う道を。 著者:薩田有紀代 株式会社BiP 代表取締役。 薩田有紀代の記事一覧 プロフィール 前の記事今年は身体づくりの年 次の記事123 自分は本当はどうしたいのか 関連記事 薩田ブログ 2023年11月16日 184 医者いらず〜柿〜を食べよう 薩田ブログ 2023年11月2日 183 ゆるめましょう 薩田ブログ 2023年10月19日 182 身体本来の使い方を目覚めさせる