137 脳腸相関:消化器官は1本のちくわ 現在位置(パンクズナビゲーション) トップ ニュース 薩田ブログ 137 脳腸相関:消化器官は1本のちくわ 2022/04/26 みなさん、こんにちは。代表 薩田です。 脳と腸は、お互いに密接に影響を及ぼし合っている、ということが科学的に説明されてきています。 脳と腸は、自律神経やホルモンなどを通してお互いに情報を伝達し合っています。 ストレスを感じるとお腹が痛くなる、というのもその一例です。 逆に言うと、腸の状態が良くないと脳にもそれが影響するということです。うつ病や認知症、自閉症などにも関係しているということが近年明らかになりつつあります。 心と脳はイコールですね。身体だけでなく、心=脳のためにも、腸内環境を整えておくと良いのです。 そのために、大切なのは、やはり食べ物です。 ちなみに、人間の消化器官は1本のちくわに例えられます。口から肛門までは、身体の外になります。 口から入った食べ物は、食道を通り、胃で細かくされ、腸で吸収されます。 ですから、腸から吸収されて初めて食べ物は、身体の中に入ります。 以上より、①脳との関係、②栄養を吸収する場所、という2つの点で腸はとても大切です。 トレーニングをしている方、していない方も本当の健康を考えるならば、腸を意識する(ケアする)ことはとても大切です。 ●パーソナルトレーニングジムBiP田町店https://old02bip.develop-web.group/facility/tamachi/ ●パーソナルトレーニングジムBiP飯田橋店https://old02bip.develop-web.group/facility/iidabashi/●無料カウンセリング・体験のお申込はコチラhttps://old02bip.develop-web.group/counseling/ 著者:薩田有紀代 株式会社BiP 代表取締役。 薩田有紀代の記事一覧 プロフィール 前の記事136 定量データと定性データ 次の記事138 即動即決 関連記事 薩田ブログ 2023年11月16日 184 医者いらず〜柿〜を食べよう 薩田ブログ 2023年11月2日 183 ゆるめましょう 薩田ブログ 2023年10月19日 182 身体本来の使い方を目覚めさせる