肩こり・猫背を撃退!簡単エクササイズ 現在位置(パンクズナビゲーション) トップ ニュース ブログ 肩こり・猫背を撃退!簡単エクササイズ 2023/10/19 皆さん、こんにちは!パーソナルトレーニングジムBiP飯田橋店トレーナーの柿内です。 日々のお仕事での疲れや、スマートフォンの長時間の利用などにより、肩が凝ったり、猫背気味になっていたりしませんか?今回は、そんなあなたに肩こりや猫背を改善するエクササイズを紹介します!それには、胸周りの動きをよくするのが効果的です。 胸周りが硬くなってしまうことによって、肩こりや猫背の原因になっている方が多いです。原因は、いろいろな筋肉や関節の関与が考えられますが、このブログでは、「背骨」にフォーカスして書いていこうと思います。基本的に背骨の動きを改善するには、「丸める」→「捻じる」→「反る」この順番に動かしていく必要があります。 【1】キャット(丸める) 手順①肩の下に手首、股関節の下に膝をつき、四つ這いの姿勢を作ります。②肩を押し出すように背骨を丸めていき、首から骨盤までアーチを作ります。③アーチが一番高くなった場所で、2回深呼吸を行います。④手順③の後、一度背骨を緩めてから、再度手順②~③を目標回数繰り返しましょう。肩がすくまないように注意して行いましょう。胸だけが丸まるということが起きないよう、首から骨盤まできれいにアーチを組みましょう。呼吸を行う際に、③で作ったアーチが崩れないように注意して呼吸を行います。2回深呼吸を行って1回とカウントします。8~10回を目標に動作を繰り返しましょう。 【2】プレッツェル(捻じる) 手順①横向きで寝転がり、身体を真っ直ぐに伸ばします。②左股関節を90度曲げ、膝を90度にセットし右手で膝を抑えてから、逆脚の踵をお尻に近づける。③息を吐きながら、左肩を床につけるように身体を開いていきます。⑤息を吸いながら体を戻します。⑥④と⑤を目標の回数繰り返し、逆側も同様に行いましょう。長時間座った後などは、背骨が丸まってしまいお腹の筋肉が固くなってしまいます。この種目は主に、お腹の筋肉と胸の筋肉を伸ばすことができます。力みすぎないように注意しながら、8~10回を目標にゆっくりと行いましょう。膝が浮いてしまったり、身体が丸まってしまうのはNGです! 【3】スフィンクス(反る) 手順①正座をします。②膝からこぶし1個分離れたところに、手をつきます。③床を手で押し、背中を丸めましょう。(息を吐く)④③の状態から鎖骨を正面、もしくは天井に向けるような意識で胸を張っていきます。(息を吸う)⑤③~④を目標の回数繰り返しましょう。この種目は、背骨を反る動きを促すのに良い種目です。パソコン作業や、長時間のスマホ操作で丸まってしまった背中をしっかりと動かしましょう!正座をすることによって、腰が固定され余分な動きが出ずらくなります。「身体を反る動きをすると腰が痛い」という方でも、無理なく行うことができます。この種目は10回を目標に、呼吸も意識しながらゆっくりと行いましょう。 以上です。「肩が凝る。。」「猫背など姿勢が気になる。。」などをお感じの方は、ぜひ一度試してみてくださいね! 無料カウンセリングや体験でも、お気軽に聞いてください。●パーソナルトレーニングジムBiP田町店https://old02bip.develop-web.group/facility/tamachi/ ●パーソナルトレーニングジムBiP飯田橋店https://old02bip.develop-web.group/facility/iidabashi/ ●無料カウンセリング・トレーニング体験・ダイエットのご相談はコチラhttps://old02bip.develop-web.group/counseling/ 著者:柿内フランコ 自分がなりたい体型など、自分の理想を人に話すって、 恥ずかしいことだと思います。 でも、どうなりたいのかなど、要求を全てぶつけてもらえると、 それに近づけるようにサポートできるので、何でもお話ください。 ここをこうしたいとか、細かく、具体的に言ってもらったほうが、 トレーニングを組み立てやすいです。 時間もお金を有効活用するためにも、 きちんとゴールを共有したいな、と思います。 柿内フランコの記事一覧 プロフィール 前の記事182 身体本来の使い方を目覚めさせる 次の記事腰痛予防にオススメ!腰痛のタイプ別ストレッチのご紹介 関連記事 ブログ 2023年12月21日 コンビニで買えるおすすめ商品!~セブンイレブン編~ ブログ 2023年12月15日 外食が多い方必見!1日の外食メニュー:糖質制限編 ブログ 2023年12月9日 糖質制限で減量ダイエット!1日の食事メニューのご紹介<自炊編>