179 BiPの食事サポートサービスが無料である理由 現在位置(パンクズナビゲーション) トップ ニュース 薩田ブログ 179 BiPの食事サポートサービスが無料である理由 2023/08/29 こんにちは。代表 薩田です。 ダイエットにしろ、バルクアップ(筋力・筋量アップ)にしろトレーニング:食事は、2:8の割合で、食事が大切です。 パーソナルトレーニングジムでは、食事サポートサービス(食事指導)を ●有料で提供しているジム●提供していない(またはとても軽い指導の)ジム が、多いです。 しかしBiPでは、この食事サポートを、無料で提供させていただいております。 理由は、以下の3点です。 【1】食事は少しずつ変えればOK【2】食事指導に時間をかける必要なし【3】食事よりも大切なことがある1つずつ説明させていただきますね。 【1】食事は少しずつ変えればOK 私たちは、生まれてから現在までほぼ毎日、食事をしています。1日3回食事するとして、30歳なら、1年365日×1日3回×30年=32,850回40歳なら、1年365日×1日3回×40年=43,800回50歳なら、1年365日×1日3回×50年=54,750回 幼少のころのミルクや間食などは、いったん考慮せずにおいて・・こんなに多くの回数の食事をしてきているわけです。 これほど毎日繰り返してきた食事の習慣を変えるのは、かなりハードルが高いのは、想像に難くないと思います。 また、食事は、その方のライフスタイルがかなり影響します。例えば、子どものころから、朝食は食べないご家庭で育って、大人になっても朝食を食べない方の場合、パーソナルトレーニングジムに入会したからといって、すぐに、朝食を食べる生活になるのは、かなりハードルがあります。 まず、朝食のための時間を確保するためにはいつもより、早く起きる必要があるかもしれません。そのためには、前日の夜を、いつもより早く寝る必要が出てくるかもしれません。さらにそのためには、仕事を早く終える必要があったり、夜に行っている家事や用事などを、早く終わらせる必要があったりするかもしれません。 また、朝食を準備するためには、前日または当日に食材を準備したり、調理したりするためにキッチンに立たなければなりません。 さらに、朝起きて、何か食べられるほどの食欲が湧かない。。という方もいらっしゃるかもしれません。 このように、朝食ひとつとっても、それまでの長年の習慣を変えるのはかなりハードルがあったりします。 また、食事というのは、その方の嗜好や思考がかなり影響します。好きなものや、嫌いなものがあります。「これはヘルシーであるからOK」や「これは人工物・添加物が入っているからNG」のような考えのもとに、これまでの食生活を送ってきた方の場合、まずそこを維持した上で、「朝食に何を食べるか・・」という選ぶもので迷う・・というところからのスタートになります。以上のように、ちょっとやそっとの食事指導で、変えられないのです。 食事は、その人のライフスタイルや思考・嗜好を大きく反映しており、いきなり変えると、習慣がリバウンドしてしまう(戻ってしまう)ため、無理なく、少しずつ、変えていく必要があります。 トレーニング・セッション時にさせていただく食事アドバイスを、少しだけでいいので、ちょっとずつ実践していくことで、結果、大きく変わることができる。というのが、BiPの考えです。 【2】時間をかける必要なし トレーニングとは別に、お金とお時間をいただくほど食事サポート(食事指導)に労力をかけなくても結果は出る、と考えています。 前述した「【1】少しずつ変えればOK」とも重複しますが一気に変えるとストレスになり、元の食生活に戻ってしまいます。 ですから、少しずつ、脳をダマしていくようにして慣れていくのが、結果として早道です。 逆にいうと、フィジークやボディビルのような大会にでる選手の方でも、大会が終わると、暴飲・暴食して、すぐに元の体型に戻ったりするのはよくある話です。 選手などで、大会のゴール(締切)が決まっていて、厳密に、食事のコントロールをする、というようなことをしない一般の方の場合は、1回1回の食事サポートは、トレーニングセッションの前後で、十分行うことができます。 逆に、その短時間のなかでも、いかに的確に、食事アドバイスをしていくか、に、BiPは力を入れております。 【3】食事よりも大切なことがある トレーニングと食事コントロールの両輪を回すことで、現在の食生活をそれほど大きく変える必要がない場合がほとんどです。 トレーニングして、身体が変わってくると、嬉しくて自然と、食べるものの好みが変わってくるからです。 ですから、無理して変えようとしなくても自然な欲求、身体の声に耳を傾けていれば、その時その時で、必要な食材や栄養を、自然と選べるようになってきます。「あぁ、みかんが食べたいな」と思ったら、ビタミンCが不足しているかもしれません。「あぁ、ニンニクが食べたいな」と思ったら、アリシンが不足しているかもしれません。ふと「食べたいな」と思ったら、それは身体が欲していますのでそれを食べるようにしてみてください。 そして、なによりも、食事よりも大切なのは、考え方です。 「なぜ、痩せたいのか」「なぜ、もっと身体を大きくしたいのか」 痩せて、身体を大きくしてどうなりたいのか。何をしたいのか。 そこをしっかり設定してくのが、先決です。 そのゴール設定(目標設定)を、毎回しっかり行っていくのでお客様の思考が、自然と無理なく変わっていき、結果として、食事が変わり、ライフスタイルが変わり身体が変わっていく、という良いスパイラルに入っていくことができます。 ーーー以上の理由により、BiPでは、食事指導については、無料で、 ●トレーニングセッションの前後で、行う。 50分セッションの場合、トータルで、60分前後、お時間頂戴しています。・・つまり、かなりお得です!笑 ●じっくり時間をいただかずとも、都度ピンポイントでアドバイスさせていただいており、ご負担がありません。 ●食生活がいつの間にか変わっていた、と感じられるくらい無理のない指導を心がけています。 以上お客様1人1人に合わせた「密着軸」のサービスの一環として、を提供させていただいております。(ご参考)178 パーソナルトレーニングジムの選び方:差別化戦略の違いによるジムの特徴https://old02bip.develop-web.group/blog/%e8%96%a9%e7%94%b0%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/satsuta-20230819/ もしご興味ありましたら、一度無料カウンセリングにお越しくださいね。 ●パーソナルトレーニングジムBiP田町店https://old02bip.develop-web.group/facility/tamachi/ ●パーソナルトレーニングジムBiP飯田橋店https://old02bip.develop-web.group/facility/iidabashi/ ●無料カウンセリング・トレーニング体験・ダイエットのご相談はコチラhttps://old02bip.develop-web.group/counseling/ 著者:薩田有紀代 株式会社BiP 代表取締役。 薩田有紀代の記事一覧 プロフィール 前の記事身体を変える一番の近道は、小さな変化をコツコツ積み立て! 次の記事曲がらずに真っ直ぐ飛ばす!飛距離を出すためのゴルフトレーニング!前半 関連記事 薩田ブログ 2023年11月16日 184 医者いらず〜柿〜を食べよう 薩田ブログ 2023年11月2日 183 ゆるめましょう 薩田ブログ 2023年10月19日 182 身体本来の使い方を目覚めさせる