糖質制限なし 辛くない脂質制限ダイエットとは 現在位置(パンクズナビゲーション) トップ ニュース ブログ 糖質制限なし 辛くない脂質制限ダイエットとは 2022/02/05 みなさん、こんにちは。田町店トレーナーの木内です。 今回は、糖質を摂取するタイミングについてお話ししていこうと思います。 まず、みなさんは、普段●どのような糖質を●どのような時間で摂取されていますでしょうか? 糖質は、主食では白米、玄米、パスタ、うどん、蕎麦、パン、などに多く含まれています。 また、野菜にも含まれおり、例えばさつまいも、じゃがいも、にんじん、かぼちゃ、れんこん、トマトなどに多く含まれています。 果物では、りんご、バナナ、梨、柿、パイナップルなどに多く含まれています。 これらの食材は、 糖質制限ダイエットや、ケトジェニック・ダイエットをしている方には、どれも摂取しないほうがよい食材です。 しかし、BiPが推奨しております脂質制限ダイエットでは、糖質を摂りながら行っていただいておりますため、摂取するタイミングを考慮してもらえれば、糖質も食べてOKです・・! 主食ですと、玄米、蕎麦などは低GI食品と呼ばれ血糖値の上昇度合いを抑えてくれるため朝、昼、夕と、積極的に摂取したい食材です。腹持ちも良く、間食にも最適となります。 それとは逆に、白米、うどん、などは、高GI食品のためなるべく控えたい食材です。 しかし、高GI食品でもトレーニング前であったりトレーニング後は有効です。 トレーニング前の摂取は、エネルギーとして使用されやすくトレーニング後は、筋肉に栄養がいきやすく、脂肪としては溜め込みにくくなるため、トレーニング前後に取り入れるのがオススメです。 野菜は、食物繊維、ビタミン、ミネラルを摂るために必要となるため、タイミングは特に気にせず、朝、昼、夕いつでも積極的に取り入れるようにしましょう。 しかし、さつまいも、じゃがいもなどの根菜類はご飯と一緒に摂取すると一食分の糖質量を超えてしまう可能性があるためご飯の代わりに置き換えて食べるか、少量にしましょう。 果物は、キュウイ、いちご、グレープフルーツ、などのビタミンCが多く含まれる食材を、朝に取り入れるようにしましょう。 コルチゾールと呼ばれるストレスホルンモンが高まるのが昼間と言われており、朝にビタミンCを摂ると、コルチゾールを抑制してくれる働きがあります。 夜の時間帯は、内臓の機能が弱まるためエネルギーとして使われず、脂肪になりやすくなるためなるべく控えましょう。 このように、糖質制限ダイエットや、ケトジェニック・ダイエットでは制限するように言われる糖質ですが脂質制限ダイエットでは、目的やタイミング・量をコントロールしながら糖質も摂取してもOKです。 つまり、ダイエット中でも、飢餓感(お腹すいた感)が緩和されるため辛く苦しいダイエットになりません。ぜひ、食べる楽しみも味わいながら、ダイエットをすすめていきましょう・・!分からないことがありましたら、いつでも聞いてくださいね(^_^) 著者:木内康介 トレーニングや運動をまったくやったことがない方でも、 丁寧に指導いたしますので初心者でもわかりやすく、 お伝えすることを大切にしています。 わからないことをわからないままにしないで、 遠慮なく質問してくださいね。 木内康介の記事一覧 プロフィール 前の記事125 中小企業に就職しても大丈夫か? 次の記事126 寅の如く堂々と綺麗に 関連記事 ブログ 2023年12月21日 コンビニで買えるおすすめ商品!~セブンイレブン編~ ブログ 2023年12月15日 外食が多い方必見!1日の外食メニュー:糖質制限編 ブログ 2023年12月9日 糖質制限で減量ダイエット!1日の食事メニューのご紹介<自炊編>